大分県の宇佐神宮に行ってきました.
九州ではパワースポットとしても有名な 歴史ある神社です。
神社の参拝方法は2礼2拍手1礼が基本だと思っていたのですが、宇佐神宮は2礼4拍手一礼という珍しい参拝方法でした。
御霊水など見どころもたくさんの神社なので画像で色々とご紹介いたします。
宇佐神宮、画像でご紹介
正面には赤い大きな鳥居があります。

神社には赤い鳥居の神社と白い鳥居の神社がありますが、宇佐神宮は赤い鳥居でした。

明治から大正にかけて活躍した宇佐参拝線の蒸気機関車のようです。

表参道の神橋を渡ります。

大鳥居です。

大鳥居の手前右側に黒男神社があります。八幡大神をお護りする神様のようで、大鳥居の手前に鎮座されてます。

宇佐神宮の宝物館という、八幡文化の秘宝が集められています。中には阿吽像もありました。
※有料で見学することができます(大人300円、中高生200円、小学生100円)

池の蓮の花が咲いていたので思わずパシャリ!蓮の花が咲いているのを初めて見たのでちょっと感動でした(笑)

宇佐神宮の境内の案内図をみると、かなり広くてたくさん見る箇所があるのがわかります。

手水舎(ちょうずや)もおもむきがありとても立派です。参拝前に手と口を清めます。

この水盤は山口県の徳山みかげを使用し、重さが24トンあり、国産御影石では我国最大を誇る日本一の水盤だそうです。(案内板より転記)


さて、右に行こうか?左に行こうか?悩むところではありましたが、左の階段の方を選びました。

雨上がりの曇り空でしたが、マイナスイオンたっぷりで厳かな心境で階段を登りました。

見えてきました。宇佐鳥居の先に見えるのは西大門です。

境内が広くてキレイな印象です。

宇佐神宮は全国八幡宮の総本宮で伊勢神宮に次ぐ神宮のようでした。知らなかったのでビックリしましたが、格式ある神宮だったのですね。

手前から、一の御殿、弐の御殿、参の御殿と、3つ並んだ赤い御殿は壮大なものでした。

宇佐神宮では2礼4拍手1礼の拝礼をするようで、それに習って拝礼しました。
出雲大社も同じ拝礼なのだそうです。

本殿の奥には祈祷殿がありました。お宮参りなのか赤ちゃんの鳴き声も聞こえ微笑ましく思えました。そばには御神木もあり、とても落ち着く環境です。

帰りに御霊水という案内板があったので御霊水の方へテクテク。

亀山神社
