2018年度の入試で文部科学省幹部の息子を不正合格させたとされ話題になっていた東京医科大が、入試で女子減点し女子の合格率を抑制していたというニュース。
女子減点なんて東京医科大ではいつから行われていたのでしょうか?
今回東京医科大の被害者となった人たちは何人位いるのでしょうか?

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東京医科大の女子減点はいつから行われていた?

東京医科大は2011年以降女子受験生の点数を一律で減点するばかりでなく男子受験生には加点するなどの優遇措置をおこなっていたそうです。
女子学生の割合を3割り程度にしたい大学側が、2010年に女子の合格率が4割近くになったのを機に、女子の合格率に対して調整したようです。

SAKISAKI

男女平等と言われる時代にこんなことが行われているわけ??


東京医科大の女子減点、ニュースの内容

2018年7月に、文部科学省が行なっている私立大学支援事業の対象校に選定されることへの見返りとして、文部科学省の佐野太局長が自分の子供を東京医科大学の入学試験で不正に合格させたとして逮捕されました。

その関連でいろいろ調べていたら女子受験生の点数を一律で減点し男子受験生には加点し優遇されていたということがわかってきたそうです。

SAKISAKI

受験の合格点数って簡単に操作されるものなの?
試験をうけた点数って、平等じゃないの?

関係者によると、同大医学部医学科の一般入試の合格者数は10年に女子が全体の4割弱に達したため、「女子は3割以内におさえるべきだ」として、翌年以降、男子優遇の措置が取られてきたという。具体的には、マークシート方式の1次試験で女子の点を一律に減点したり、小論文と面接で実施される2次試験で男子の小論文の点数を加点したりしていたという。

頭のいい人の考えることはわかりません。
「男女平等」といいつつも、男尊女卑の考え方がまだ根強く残っている日本。
でも「受験」や「入試」といったはっきりと点数で合否が決められることに対しても操作されているなんて、驚きが隠せないですね。

本当だったら合格して医学の道に進んでいただろう女子学生が多数いたということですよね・・・。

同大のOBは「入試の得点は女子の方が高い傾向があり、点数順に合格させたら女子大になってしまう」とした上で「女性は大学卒業後に医師になっても、妊娠や出産で離職する率が高い。女性が働くインフラが十分ではない状況で、仕方のない措置だった」と話した。

女性が結婚して妊娠や出産しても、最近は職場復帰して仕事を続ける人は増えてますよね。
妊娠や出産で離職する・・・なんてかなり偏見で、不平等だなぁと思います。



グラフを見ても女子の合格率、ドンドン低下していますよね。
こんな封建的な考えの大人のために、一生懸命勉強して不合格になった子供たちの憤りはどこにぶつけたらいいのでしょう。
筆者は今回のニュースは、「人生を変えられた」といっても過言ではないくらい責任重大なことに感じますが、だまって操作されていたことに憤りを感じますね。

東京医科大の被害者って何人位いるの?

いろいろと調べましたが、何人という数字を確認することはできませんでしたが、こういうツイートを見つけました。



年間30人と計算して8年間で240人
きっと自分も対象なのかなぁーと思っている人たちもたくさんいるのでしょうね。

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東京女子医科大、女子減点に対するツイッターの意見は












最後に

ツイッターの意見にあるように、東京医科大だけでなくどの大学でも当然のように行われていた可能性があるということに更に驚きました。

いままでいろいろ知らなすぎたことが多すぎた、というか今回のニュースは氷山の一角なのでしょうね。

でも医療の世界だけでなく女性が妊娠して産休をとるとスタッフ不足になり残されたスタッフで現場を回していくため大変な状況になるのはどの世界も同じです。

しかし、妊娠や出産だけでなく仕事に疲弊して職場離脱をするなど、性別関係なく職場を離れる原因はあると思うのですが。
本当の意味での女性が働きやすい社会環境とは何なのかなぁと考えてしまいます。
課題は奥深いですが、夢をもって勉強してきた学生が知らないところで点数操作されふるいにかけられ土俵にも上がれない、ということはどうなのだろう?と思います。

受験料だけでも高額な医科大。
今後慰謝料問題などに発展してくると思われますが、もし仮に東京医科大が氷山の一角だとしたら・・・大学入試ニュースは大きな波紋を呼びそうですね。

今回は東京医科大が、2011年から入試で女子減点し女子の合格率を抑制していたというニュースについて書いてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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