
『透明なゆりかご』第6話 、あなたはもうみましたか?
不良少女はるみを演じたモトーラ世理奈さん
ハーフモデルでとても存在感があり、その魅力にじわじわとりつかれてしまいます。
今回はモトーラ世理奈さんの演技力やプロフィール、家族についてご紹介します。
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モトーラ世理奈、プロフィールやモデル活動はいつから?
『透明なゆりかご』6話、ゲストのモトーラ世理奈さんの存在感がすごい。
一気にファンになった。 pic.twitter.com/PrA6Iqg8aP— 慎 弥 (@fune_wo_koide) August 26, 2018
- 氏名:モトーラ世理奈(もとーらせりな)
- 1998年10月9日。19歳(2018年8月現在)
- 出身地:東京
- 職業:モデル、女優
- 事務所:ボックスコーポレーション
高校一年生(2014年)のときに原宿でスカウトされ事務所に所属しました。
RADWIMPSのアルバム『人間開花』のジャケット写真が話題になり、2017年からはファッション雑誌『装苑』の所属モデルとして活躍します。
ひと目見たら忘れない惹かれるものがあり、有名百貨店やアパレルブランドの広告などのモデルに起用されます。
たしかに、なにも語らずともじっと見つめる嘘のない存在感は、忘れることがないくらい印象的ですよね。
2018年3月にはパリコレデビューや、女優の二階堂ふみが撮影する被写体にモトーラ世理奈は選ばれ写真集もだしてます。
またモトーラ世理奈さんの存在感は、モデルの世界だけでなく映画の世界でもじわじわと人気がでているようです。
2018年6月に初めて『少女邂逅』という映画に出演されます。
全国・・・といっても大きい都市でしか上映されてないので、順次地方での上映もできるといいのになーと願います。
予告だけで「みてみたい!!」と思ってしまいます。
『少女邂逅』上映場所詳細映画.com
2019年には恋恋花豆という映画に主演で出演されます。
楽しみですね。
モトーラ世理奈、家族は?
モトーラ世理奈さんはハーフです。
名前から考えても「ハーフ」だということはわかりますが、名前知らなきゃ顔をパッと見だけではハーフだとは気づきませんでした><
でも、あの雰囲気や空気感はもって生まれたもので独特の個性がありそこに立っているだけでかもし出す存在感はすごいです。
気になるモトーラ世理奈さんのご両親は、父親がイタリア系アメリカ人で母親が日本人ですが、モトーラ世理奈さんは東京で育ってます。
調べましたが、ご両親の仕事はわからず、おそらく両親と3人家族だと思われます。
モトーラ世理奈さんの特徴とも言うべき“そばかす”を、彼女は中学生くらいまで嫌だったそうです。
でも、モデルとして写真を撮られるたびに「いいねー」「すごくいいよ」と褒められるうちに、徐々に自分に自信が持てるようになり、そばかすに対する劣等感もなくなってきたそうです。
そばかす、赤毛のアンっぽくて筆者はすごくカワイイと思います♪
『透明なゆりかご6話』モトーラ世理奈の役は?演技力について
モトーラ世理奈。またとんでもない女優さんが出てきたな…。そしてイッセー尾形、素晴らし過ぎた。 pic.twitter.com/AoR9rjTv8R
— 羊にも羽は生えるΔ (@edamammy007) August 27, 2018
付き添いが一人いればいいという条件は、20年前の出来事がもう二度と起こらないようにということだったのね。ひとりで返さないように。もう泣けて、泣けて、泣きすぎた。#透明なゆりかご #6話 pic.twitter.com/B6WZjpAghK
— MIYU❤️宮城10/5、横アリ11/7、代々木第一1/29余韻 (@aromamiyu) August 27, 2018
https://twitter.com/KeijiFamily/status/1032987909891055616
『透明なゆりかご6話』でモトーラ世理奈さんは不良少女っぽいハルミという役を演じます。
清原果耶さん演じる主人公青田アオイは、ハルミの妊娠中絶の付き添いに付き合わされます。
あらすじは公式サイトでご確認ください
ゆい産婦人科の前でハルミ(モトーラ世理奈さん)と出会ったアオイ(清原果耶さん)
中絶手術の10万円が出せないハルミにアオイは遠い山の上の民家で何も聞かず同意書も取らずに3万円で中絶してくれるところに付き添うことになる。
「絶対モグリだやめたほうがいい」というあおい。
民家でタダ同然で中絶手術を 行なっている老夫婦にアオイは 質問する。
「簡単に中絶する人が増えませんか?」と。
夫(イッセー尾形さん)は
「あの台に乗ってまた簡単に中絶すれば良いと思う人はいないと思うよ」
妻(角替和枝さん)は
「もう少し女性が生きやすい世の中になるといいのに」
老夫婦は20年前に中絶手術に来た女子高生のことが忘れられずにいた。
同意書のことなどおそらく手術前に一般的なことを聞いたのであろうか?
忘れ物をした女子高生を追いかけた夫は、女子高生が飛び降り自殺する場面に遭遇する。
「何も聞かずにキレイな体にして帰してあげればよかった」と、いまだに女子高生の忘れ物であるハンカチを仏壇に置きお線香をあげている。
老夫婦が何も聞かずに中絶手術を請け負っているルーツはここにあった。
中絶終えて帰るバス停でアオイと話すハルミ。
厳格な家庭で育ったハルミは母親と折り合いが悪く家を飛び出したことがあり、そのとき悪い男達に乱暴された。
傷つきボロボロになって帰宅したハルミを、母親は汚いものでも見るかのような目で見たという。
それからますます生活が乱れていったハルミ。
老夫婦のところでの中絶は2回目だが、何も聞かずに孫が来たかのように温かく迎えてくれる老夫婦。
本当は『老夫婦にがっかりされたくない、また来ちゃいけない』と頑張っていたが、今回望まない妊娠をしてしまったハルミだったのだ。
先生はどうして中絶手術をするのですか?
アオイ(清原果耶さん)に質問されて由比先生(瀬戸康史さん)が答えます。
『アウス(人工妊娠中絶)は、いつか望んだときまた ちゃんと妊娠できるようにするための手術だ。
だから できる限り丁寧に処置をする。
中絶も分娩も同じようなものだと 僕は思う。
どちらも 新しい命を迎えるための仕事だよ。』と。
女性として、母親として、同じ立場に立つような状況になったら、はたして私は何も聞かずに娘に寄り添えるだろうか・・・。
毎回いろいろな視点で考えさせられる『透明なゆりかご』です。

『透明なゆりかご』を觀たとき、モトーラ世理奈さんのことを正直モデルさんだとは思わなかったわ・・・。
あまりきれいな子じゃないなー、演技もソコソコ(ゴメン!!)だと思いながら觀ていたのですが、途中からモトーラ世理奈さんが演じる不良少女はるみから目が離せなくなり、徐々に不思議な魅力に惹きつけられました。
けだるい表情やアンニュイなイメージが演技なのに演技を感じさせないくらいすごく自然で、「この子すごくいいなー」と思いながら觀てました。
主演の清原果耶さんと対象的な役でしたが、2人の若い女優さんが『透明なゆりかご6話』を作ってましたね。
イッセー尾形さんと角替和枝さんの老夫婦の優しい雰囲気とモトーラ世理奈さんの雰囲気もすごく合ってて、6話は中絶という深いテーマでしたが優しい時間の流れを感じた6話でした。
最後に
『透明なゆりかご』第6話 に不良っぽい少女はるみを演じたモトーラ世理奈さん。
アンニュイな雰囲気を持つモトーラ世理奈さんは、ハーフでパリコレにも出演経験のあるモデルでその存在感は演技にも自然に現れています。
演技の経験はまだ少ないですが、『透明なゆりかご』出演で存在感を感じた視聴者はたくさんだと思います。
2019年には「恋恋花豆」という映画に主演で出演されます。
今後益々活躍されるだろう、モトーラ世理奈さんに目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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