2019年の豊洲市場初競りで3億3360万円で本マグロが落札され、史上最高価格にびっくりです!

豊洲市場へのご祝儀価格ともいわれていますが、競り落としたのは『すしざんまい』の木村清社長です。

競り落とす金額もすごいですが、『すしざんまい』の木村清社長の経歴もすごいのでご紹介します。

また、3億のマグロの味や一貫いくらで食べれるのか?ちょっと気になりました。

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すしざんまい(木村清)社長の経歴





SAKISAKI

木村社長もここまで価格が高騰するとは思ってなかったようですが、お客さんにいいマグロを食べてもらいたいとサービス精神はすごいですね。
でもお金があるところにはあるんだなぁー、ちょっと話題作りもあるのかなと、冷静にみている私もいたりして。


こんなサービス精神と、3億のお金をぽんと出せるすしざんまいの木村清社長は、1952年4月19日生まれ(2019年1月時点で66歳)で千葉県出身です。

戦闘機のパイロットになりたかったからという理由で、中学卒業後に15才で航空自衛隊航空教育隊に入隊します。

自衛隊では腕立て伏せ1000回などの訓練の他にも歌の暗記をさせられるなど苛酷な訓練をしたそうで、極限状態になった時に凄まじい程の集中力と記憶力を発揮して覚えたそうです。

でも事故で目を患ってしまい、5年9カ月で自衛隊を退官しパイロットの夢を諦めます。

その後、「日本で一番難しい試験に挑戦してやろう」と司法試験を目指して通信教育で勉強し中央大学法学部に入学します。

入学金や当初の学資は退職金で賄い、その後いろいろなアルバイトを経験し、その中の一つだった水産会社での冷凍食品の営業が現在のビジネスへと繋がったようで大学卒業後、方向転換してビジネスの道にすすみます。

「商売の面白さを知った」と木村社長は語ります。

1979年に独立し木村商店創業し、1985年すしざんまいを運営する喜代村設立し、2001年すしざんまい本店開店します。

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すしざんまい(木村清)社長は海賊撲滅していた

じつは木村清社長は、身体が大きいことや破格のお金でマグロを落札するような大きい人間だけでなくソマリア海賊の撲滅にも一役かっていたようです。

2000年代後半から国際問題となっていたソマリア沖・アデン湾における海賊被害。

今の時代に“海賊”?と、筆者は怖いなーと思いながらテレビを見ていたのを記憶してます。

ですが、海賊被害が数年前から激減していますが、木村社長の功績も大きいようです。

――「『すしざんまい』の社長が、アフリカのソマリアで、元海賊とマグロ漁をやっている……と話題になったことがありましたね。

木村:今でもやってますよ。ソマリアの沖というのは、キハダマグロのいい漁場なんです。ところが海賊が出るようになり、危なくてマグロを獲りに行けなくなってしまったんです。しかし、聞いてみると誰も海賊とは話していないという。おかしいじゃないですか。海賊といったって相手は人間なんですから。それでさっそく、伝手を頼ってソマリアの海賊たちに会いに行きました。そこでわかったことは、彼らだってなにも好き好んで海賊をやっているわけじゃないということです。だったらこの海で、マグロを獲ればいいじゃないか。自分で稼いだ金で家族を養うという、誇りを持った人生にしなくちゃいかん――と、彼らと話し合ったんです。

――ソマリアの人たちは、内戦で国を失い、無法地帯となった彼らの海が荒らされたため、海賊になったと主張しているそうですが、自力では対抗できなかったのでしょうか……?

木村:口で言うのは簡単ですが……、まず彼らは、マグロ漁の技術をもっていないし、船もありません。マグロを獲ってもそれを入れておく冷凍倉庫が使えなくなっている。獲ったマグロは売らなければなりませんが、そのルートをもっていない。IOTC(インド洋まぐろ類委員会)に加盟していないから、輸出ができなかったんです。じゃあ、仕方がない。うちの船を4隻もっていった。漁の技術も教えましょう。冷凍倉庫も使えるようにする。ソマリア政府にはたらきかけてIOTCにも加盟する。獲ったマグロをうちが買えば、販売ルートも確保できる。こうやって一緒になってマグロ漁で生活ができるようにしていったんです。


木村清社長は自衛隊の先輩として、「どうして海賊が出るんだろう」と後輩の自衛官が現地に行くことに不思議に思っていたこともあったそうです。

正義感もあり、また武力で抑えるのではなく現地に行き現状を変えるための話し合いをし、自ら動いたとは本当にすごい方だなぁと思います。

木村清社長って人が幸せになることを考えている優しいビジネスを心がけているように思えますね。

3億3360万円で落札されたマグロ一貫の価格や味は?



SAKISAKI

食べた方の感想を見つけましたが、最高!!ということですね。




本来なら1貫2万円以上するお寿司でしょうが、そうだと手が出ないですよね。

しかし中トロなら321円の通常料金で出すということで、さすが太っ腹なすしざんまいの木村清社長ですね。


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