
人気上昇中の若手女優の永野芽郁さんですが、デビューは早くて子役時代から活動されていたようです。
永野芽郁さんの子役時代のドラマって何に出演されていたのでしょうか?
ちびまる子(実写)に出演していたという情報もネットで見かけますが本当なのかどうか?
永野芽郁さんについて深掘りしてみます。
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永野芽郁の経歴
やっと出たーー!
かわいい~~😍💕
発売が楽しみ!!#永野芽郁 #moment pic.twitter.com/3iaPSBgol4— 永野芽郁を勝手に応援する垢 (@meimei_mylove) 2019年2月18日
永野芽郁さんは、NHK連ドラ『半分、青い。』でヒロインを演じたお茶の間の人気者ですね。
永野芽郁さんの演じた『半分、青い。』は平均視聴率21%超えの人気番組でした。
現在人気ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」では、クラスの学級委員で事件についてなにか関わっている重要な役柄を演じています。
そんな永野芽郁さんは1999年9月24日生まれの19歳です(2019年2月執筆時点)。
まだ19歳なのですねー。
雰囲気が落ち着いているのでもう少し年齢が上かと思っていましたが、3年A組では高校生役を演じているので相応ですね。
現在19歳の永野芽郁さんですが、小学校3年生のときに買い物中にスカウトされ芸能界に入ります。
そして9歳か10歳の頃、2009年に映画「ハード・リベンジ、ミリー(ブラッディバトル)」という映画に子役で出演されます。
スカウト後1,2年で映画デビューとはすごいですね。
映画「ハード・リベンジ、ミリー」はU-NEXTで視聴できます
2019年2月時点の情報です。視聴の際は公式サイトでご確認ください。
永野芽郁の子役時代のドラマ
パネル展、大阪ならいけるわ!
でも大阪ではグッズ一部だけしか販売されてないとか悲しすぎるわ!東京の行きたいけど遠すぎる。#永野芽郁 #永野芽郁パネル展 pic.twitter.com/TzNPLFAgPi
— 永野舞香 (@JMaFqgV4uPkshhi) 2019年2月18日
永野芽郁さんの過去のドラマや映画をWikipediaを参考に年代別にまとめてみました。
太い黒字で記載しているのが出演映画です。
子役、というのが何歳までかがちょっとわからなかったので、単純に放送年(公開年)から生まれた年を引いただけの簡単な年齢を記載してますので目安程度にみてください。
- 2009年:10歳
-
- ハガネの女 第6話: 小学生時代の芳賀稲子 役
- ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル(2009年7月公開)
- 2010年:11歳
-
- ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-(2010年5月公開)
- 私の優しくない先輩(2010年公開)
- 2011年:12歳
-
- 時々迷々 「お姉ちゃんとよばないで」Eテレ
- ABUアジア子どもドラマシリーズ 「遠足」Eテレ
- ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011 「深淵の迷い子」
- 2012年:13歳
-
- STAND UP!ヴァンガード
- るろうに剣心(2012年公開):三条燕 役
- 2013年:14歳
-
- 大河ドラマ八重の桜 第20話 – 第30話
- 2014年:15歳
-
- プラトニック
- 東京にオリンピックを呼んだ男
- ガチバン ULTRA MAX(2014年公開)
- 2015年:16歳
-
- 水曜ミステリー9 保身
- 表参道高校合唱部! 第3話
- サマー・ストーカーズ・ブルース
- テディ・ゴー! 第2話 – 第4話
- フジテレビヤングシナリオ大賞 超限定能力
- 繕い裁つ人(2015年1月公開)
- 俺物語!!(2015年10月公開、東宝)
- 2016年:17歳
-
- 大河ドラマ真田丸
- いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 第2話 – 第10話
- こえ恋
- 2017年:18歳
-
- スーパーサラリーマン左江内氏 第8話
- 僕たちがやりました
- ひるなかの流星(2017年3月公開)
- PARKS パークス(2017年4月公開)
- 帝一の國(2017年4月公開)
- ピーチガール(2017年5月公開)
- ミックス。(2017年公開)
- 2018年:19歳
-
- 連続テレビ小説 半分、青い。
- 2019年
-
- 3年A組 -今から皆さんは、人質です-
- 君は月夜に光り輝く(2019年3月公開)
子役時代から映画やドラマに結構出演されてますね。
2015年くらいから、高校に進学した頃からでしょうか、出演作品が増えて話題作がおおいですね。
個人的にすごく気になったのは、2009年の「ハガネの女」で主人公の芳賀稲子の小学生時代を演じてます。
「ハガネの女」の芳賀稲子役は吉瀬美智子さんが演じていて、体を張って子供たちの問題に向き合う小学校の教師役を演じてました。
10歳の頃すでに吉瀬美智子さんの小学生時代を演じていたという永野芽郁さんは、当時から美人な顔立ちだったのでしょうね。
2012年の13歳の時に映画『るろうに剣心』の三条燕役で出演していたのも、個人的には驚きでした。
結構重要な役柄だし、その頃にもすでに『半分、青い。』で共演した佐藤健さんと共演もしていたということですね。
2019年2月時点の情報です。視聴の際は料金や公開情報など公式サイトでご確認ください。
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永野芽郁がちびまる子に出演してた?
永野芽郁さんが『ちびまる子』(実写)に出演していたのでは?という話題ですが、Wikipediaによる出演歴では『ちびまる子』には出演してないようです。
『ちびまる子』が初めて放送されたのは2006年で、初代ちびまる子ちゃん役は森迫永依さんが演じました。
2007年放送された2代目ちびまる子ちゃん役は伊藤綺夏さんが演じてました。
2013年スペシャルドラマ版でのちびまる子ちゃん役は信太真妃さんが演じてました。
2006年と2007年は、永野芽郁さんはまだ芸能界デビューしてないので出演できないですよね。
2013年は永野芽郁さんは14歳なので、『ちびまる子』を演じるには成長しすぎて無理ですね。
なぜ「ちびまる子に出演していた」という話題が出たのかというと、初代ちびまる子を演じた森迫永依さんの現在が、永野芽郁さんに似ているのだそうです。
そこから「出演していた」という噂につながったようです。
しかし、放送年月と照らし合わせても出演してないということがわかりました。
さいごに
永野芽郁さんは小学3年生でスカウトされてから、数多くの映画やドラマに出演されてますが『ちびまる子』には出演されてませんでした。
若手女優さんのなかでも今後の活躍がますます期待される永野芽郁さんです。
とてもかわいい永野芽郁さんですが、ネットには「可愛くない」というキーワードもでてきます。
アンチがいるのも、有名な証拠ですよね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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