
西島秀俊さんと内野聖陽さんがダブル主演の、男性2人暮らしのゲイの生活を描いた『きのう何食べた?』がドラマ化で話題になってます。
『きのう何食べた?』2話で西島秀俊さん演じるシロさんが作ったいちごジャムがとても美味しそうで気になっていたのですが、なんとジャム用にいちごをいただいたので早速作ってみました。
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『きのう何食べた?』のいちごジャムのレシピ
きのう何食べた? 始まった!(≧∇≦*) pic.twitter.com/G0zbRJS3qV
— カノンØ 🎡🥂 (@kanou39) 2019年4月12日
#きのう何食べた
イチゴジャム作ってるだけでこんなに和む俳優西島秀俊しかいない(決めつけ) pic.twitter.com/bqiFzXWnQd— かえまる水産 (@mgmgnmi) 2019年4月12日
ドラマでは西島秀俊さん演じるシロさんが料理をする時の嬉しそうな表情がすごく好きです。
決して公安ではみせない西島秀俊さんの違う魅力!
2話で気になった『いちごジャム』ですが、観ているとダメ主婦な私でもできそうな気分になっちゃうから不思議なんですよねー。
【作り方】
- いちごを洗う
-
- いちごに砂糖をまぶして、3時間くらい置いておく
- 瓶を消毒
-
- 保存用の瓶を煮沸して水を切っておく
- いちごを煮る
-
- 3時間経過したいちごは砂糖の浸透圧で水分が出ているので、そのままホーロー鍋にかけて煮ます。
- 水は入れなくれも大丈夫です。
- 木べらで混ぜながら中火でゆっくり煮ます。
- アクが出てきますので、丁寧にとってください。
- いちごの変化
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- 時間が経つといちごの色が抜けて白っぽくなります。
- 煮詰めていくと、一度抜けた色がもう一度いちごに戻って赤くなっていきます。
シロさんはこの瞬間がキレイだ・・・と嬉しそうな表情で作ってました- きれいな赤色になり煮詰めてトロリとなったら火を止めます。
- 完成
-
- 熱いうちに消毒した瓶に詰めたら完成です。
瓶の隙間から空気が入るとカビの原因になるので、逆さまにするとジャムの重さで瓶に空気が入ることを防ぎます。
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『きのう何食べた?』のいちごジャムの感想

いちごジャムって、子供達が小さい頃よく作っていたのですが最近作ってないなーと思って(^^)
シロさんのようにゆっくり観察しながら作ったことなかったので、いちごの変化が見たくていちごジャム作ってみました。



本来は砂糖200gですが、メタボ対策で甘さ控えめにして砂糖は140gにしました。
早めに食べます!

インスタントコーヒーの空き瓶を利用しました。



このアク取りが苦手なんですよねー、わたし。


これがいちごの色が変わる瞬間ですね♫


といちごジャムは完成したのですが、どんだけ大きい瓶を準備したんだー、わたしww
生のいちごを見て準備するんじゃなく、小さい瓶を準備してくださいね^^;
皆さんはわたしのような失敗はしないようにww
適度な酸味でとても美味しかったです。
手作りジャムっていいなぁと改めて実感しました。


「きのう何食べた?」のドラマを観ていると、シロさんが楽しそうに料理しているので、料理が苦手なわたしでも『できる??』と勘違いしてやってみたくなります。
しかも、シロさん(西島秀俊さん)が作った料理を、ケンジ(内野聖陽さん)が美味しそうに食べているシーンを見ると、ほんとうに食べたくなってくるので不思議です。
料理って苦手意識があったのですが、観察すると楽しいのかも・・・と「きのう何食べた?」のドラマをみて意識がちょっと変わってきたような気がします。
「きのう何食べた?」料理レシピ本も発売されるそうです。
さいごに
西島秀俊さんと内野聖陽さんがダブル主演のドラマ『きのう何食べた?』2話で放送されたいちごジャムのレシピと、作ってみた感想でした。
シロさんが、いちごを観察しながら作っているシーンが素敵すぎて、いちごの色が変わる瞬間を観たときは「おお!これかー!!」とちょっと感動しちゃいました。
観察しながら作るって面白いです。
いちごが安いときにまた作ってみます。
冷凍イチゴでもできるかもしれないですね。
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