甘春と五十嵐の距離も少しずつ近づき、五十嵐をはじめとする放射線技師たちもいいチームとして一つにまとまりつつある『ラジエーションハウス』

3話では、「問題ない」と診断された患者の乳がんを見つけることができて、改めて病気について学ぶこともできました。

医療現場の影の職種である放射線技師ですが、「写真には必ず“真実”が写る」と画像から病気を解析する技術にすごいとしか言いようがありません。

次に五十嵐唯織が発見する病気は何なのか?楽しみです。

関連記事

スポンサーリンク


ドラマ『ラジエーションハウス』のキャスト



ドラマラジエーションハウスのキャストをご紹介します。

  • 五十嵐唯織(いがらしいおり):窪田 正孝
    診療放射線技師
  • 甘春杏(あまかすあん):本田 翼
    放射線科医
  • 広瀬裕乃(ひろせひろの):広瀬アリス
    新人放射線技師
  • 辻村駿太郎:鈴木伸之
    救急担当の整形外科医
  • 鏑木安富:浅野和之
    甘春総合病院放射線科科長兼診療部長
  • 小野寺俊夫:遠藤憲一
    放射線技師長
  • 黒羽たまき:山口紗弥加
    放射線技師
  • 威能圭:丸山智己
    放射線技師
  • 悠木倫:矢野聖人
    放射線技師
  • 軒下吾郎:浜野謙太
    放射線技師
  • 大森渚:和久井映見
    病院長
  • 4話ゲスト:山本舞香


  • ドラマ『ラジエーションハウス』4話のあらすじ・ネタバレ



    ⬇ドラマ『ラジエーションハウス』4話前半のあらすじは公式サイトでご確認ください。
    ラジエーションハウス公式サイト

    ●いつものように診断の真偽を確かめるために単独行動をとる五十嵐
    甘春は、以前「変形股関節症による股関節痛」と診断された患者を、画像所見と血液検査の結果が合わなかったため、再確認をしようとしていた。
    関節に関する医学書や参考書を何冊も読んで勉強している甘春を見て、五十嵐も協力しようとする。

    レントゲン写真を見た五十嵐も関節痛ではなく関節の別の病気を疑う。
    再検査への明確な根拠が探し出せず、五十嵐の判断だけでは簡単に再検査ができなかった。

    関節に関する知識が自分だけでは不十分だと判断した五十嵐は、院長のコネで専門医にコンタクトをとる。
    専門医にレントゲン写真を見せると「壊死症」の疑いがあることがわかり、再検査の必要性について確認と許可をとって、再検査にこぎつけた。

    予め許可をとっていることを知らずにまた五十嵐が独断で勝手な検査をしていると勘違いした鏑木は
    「これで何も病気が見つからなかったら無駄な検査をしたことになる」
    「ルールを破って勝手に検査を進めたことをどう責任をとるのか」と怒鳴る。

    検査で問題がなかった途端
    「残念だったな、病気が見つからなかったから処分は確定だ」と鏑木はさらに激怒する。

    それに対して五十嵐は正規ルートで総合診療科の先生から再検査の許可を取っていた証明となる書類を差し出しながら、
    「何が残念だったのか、病気が無いことが分かったので寧ろ喜ぶべきではないか」
    「もし壊死していれば一刻を争う自体であり、それを確かめるために検査は必要だった」と主張し鏑木たちを黙らせる。

    ●ミスにより迷惑をかけないことを最優先とする広瀬
    ライブハウスでバンド活動をする坂本美月、原因不明の肩の痛みにより他の病院から紹介を受け、四季総合病院にやってくる。
    まずは様子を見ることになった。

    広瀬は学生時代に所属していたバスケ部で、過去に自分の試合でのミスが原因で全国大会に出られなかったことを引きずっていた。
    広瀬は、2週間後に控えたライブに向けて、完璧な状態で臨みたいと練習に励んでいる坂本と過去の自分を重ねる。

    単独行動を取っている五十嵐とは対照的に、他人に迷惑をかけまいとしている広瀬。

    自由すぎる五十嵐に
    「どうして平気で他人に迷惑をかけられるのか」と疑問に思っている広瀬。

    技師長の小野寺は
    「他人に迷惑をかけながらも自分の正しいと思ったことのために行動すればいい」と話す。

    広瀬はそれでも
    「迷惑をかけたくないから」という。

    小野寺は
    「1人では無理でも助けを借りればどうにかなることもある。自分たちはチームだから遠慮なく迷惑をかけたって良いんだ」と話す。

    その小野寺の言葉に背中を押されて、広瀬は坂本の再検査をさせてほしいと申し出る。
    ラジエーションハウスのほかのメンバーの支えもあり、実現した再検査で、坂本の病気が見つかる。

    病名は気胸といって肩の痛みの原因は関節ではなく肺にあったことが分かる。

    気胸を発見できたのは、広瀬が、坂本が肩というより背中全体を痛がっている様子に気づき、レントゲンの照射範囲を広くとっておいたことがきっかけとなり、肩ではなく背中にある異常に気づくことができたのであった。


    ドラマ『ラジエーションハウス』4話の感想

    今回は広瀬と五十嵐が対照的に描かれていました。

    広瀬は知識が豊富な五十嵐と自分を比べて劣等感を感じていましたし、周囲への迷惑よりもまず自分の患者のために行動できる五十嵐の自由さに対して憤りを感じたり、少し羨ましいと思っているようでした。
    そんな広瀬の葛藤や不安を小野寺もちゃんと分かっていて、良いタイミングでそっとチームを頼るようにアドバイスをしてくれていたんで、素敵な上司だと思いました。

    五十嵐の鋭い目線によって医師の診察とは異なる病気の可能性が見つかる→強引な検査をする→新しい病気が見つかる→五十嵐が正当化される、という流れがマンネリ化しつつあったので、「検査によって病気がない事が分かった」というパターンも今回は見られたのでバリエーションとしても良かったと思います。

    甘春が五十嵐に対してありがとうと言えるようになったり、正確な診断ができる五十嵐を技師として認めていたり、甘春と五十嵐の関係もかなり改善されてきたと思いました。

    甘春の大学時代の先輩である辻村が甘春を狙っているような構図は前回から濃くなってきてましたが、今回も甘春から信頼されている五十嵐をみて悔しそうにしている表情が印象的でした。

    スポンサーリンク