2020年1月8日から始まった、吉高由里子さん主演のドラマ『知らなくていいコト』が面白くて少しワクワクします。

吉高由里子さんが演じるのは真壁ケイトという週刊誌の記者です。

その真壁ケイトの名前の由来が『エデンの東』の登場人物キャシー(ケイト)からなのです。

真壁ケイトの名前の由来であるエデンの東のキャシー(ケイト)は半端ない悪女でした。
今回は『エデンの東』キャシー(ケイト)についての記事です。

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エデンの東とは?



『エデンの東』は、約60年以上前の1955年にジェームス・ディーンが主演した名作映画ですね。

この映画の原作はアメリカ合衆国の作家ジョン・スタインベックの同名小説です。


SAKISAKI

この作品、映画音楽は有名でよく耳にしますが、SAKIは内容まであまり知りませんでした。


『エデンの東』は、旧約聖書創世記の、アダムとイブの息子たちのカインとアベルの確執で、カインのエデンの東への逃亡の物語が題材で、父親からの愛を切望する息子の葛藤、反発、和解などを描いた作品になっているようです。

アダムとイブは創世記の最初の人間で、禁断の果実を食べたことで異性を意識し始めたことは有名ですよね。

カインとアベルは、そのアダムとイブの子供で人類最初の殺〇の加害者と被害者ということなのだそうです。

『エデンの東』のテーマの根底には“原罪”があるのです。
SAKISAKI

兄弟で殺〇とは、穏やかではないですね。
『エデンの東』がどのようなストーリーなのかますます気になってしまいました。


エデンの東
ジョン・スタインベック:著
新訳版


エデンの東のキャシー・ケイトは悪女

吉高由里子さんが演じるケイトの名前の由来が『エデンの東』からということですが、『エデンの東』にキャシー(ケイト)という女性が登場します。

子供の名前に付けるくらいなので、さぞかし慈しむような愛情あふれた人物だろうと思っていたのですが、ちょっとビックリするくらい正反対の女性でした。

キャシー(ケイト)は主人公であるアダム・トラスクの妻です。

温厚で善良なアダムとの間に双子の息子が生まれますが、実はこの双子はキャシーがアダムの異母弟であるチャールズとの間にできた子供なのです。

しかも、双子を生んだとたん、行方をくらまして売春宿を乗っ取り経営者になるのですが、最後は自分の罪が発覚するのを恐れて自殺する人生を送ります。

キャシーは美人で聡明な女性ですが半端ない悪女で、悪の化身として描かれているのです。

SAKISAKI

ちょっとビックリじゃないですか?
真壁ケイトの名前の由来が、悪女キャシーからとった「ケイト」なのですから。

ケイトの母(真壁杏南)はどのような意味で名付けたのでしょうね。
なんか、ほかに深い意味がありそうですが・・・。


さいごに

ドラマ『知らなくていいコト』で吉高由里子さん演じる真壁ケイトの名前の由来になった『エデンの東』のケイトは、聡明で美しい女性ですが人として母としても最低な悪女でした。

スタインベックについても個人的に興味がでましたが、ドラマ『知らなくていいコト』は奥が深そうですね。

久々の大石静脚本にワクワクです。

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