2020年1月8日から始まった、吉高由里子さん主演のドラマ「知らなくていいコト」1話のあらすじ・ネタバレ・感想の記事です。

ヒットドラマを次々と手掛ける大石静さんの脚本で、1話からグイグイ引き込まれます。

ネタバレ含みますので、ドラマをまだ見てない方はご注意くださいね。

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知らなくていいコト・主なキャスト

  • 脚本:大石静 オリジナル
  • 吉高由里子(主演):真壁ケイト役
    『週刊イースト』特集班に所属し、不正やスキャンダルなどスクープを狙う敏腕記者。
  • 柄本佑:尾高由一郎役
    真壁ケイトの元カレ。フリーランスの動物カメラマンですいが元々は報道カメラマン。ケイトの秘密を知っている?
  • 重岡大毅(ジャニーズWEST):野中春樹役
    真壁ケイトの同僚で彼氏。プロポーズをするが・・・。
  • 秋吉久美子:真壁杏南役
    シングルマザーでケイトを育ててきた母親。謎の言葉をケイトに言い残し他界する。
  • 小林薫:乃十阿徹役
    この物語のキーマンになるであろう人物。元殺人犯だと言われているが・・・。


  • 知らなくていいコト1話のあらすじ(ネタバレ)



    母親急逝

    ケイトが「スクープが取れた!」と意気揚々と報告する編集会議中に母が倒れたと携帯に連絡がはいる。

    ケイトが急いで病院に向かうと母親は集中治療室に運ばれるところだった。
    伝えておきたいことがある、と母親は息も絶え絶えの中「あなたの父親は、キアヌリーブス」と伝えて運ばれていく。

    それが母親の最期の言葉となった。


    通夜の夜、ケイトの自宅でのハルくんとの会話




    「けいちゃんのお父さんはキアヌリーブス」という謎の言葉を残して去った母の話をすると、ハルくんは
    「けいさんの顔可愛いけどキアヌリーブスの子っていうにはかなり無理があると思います」と優しく伝える。

    そして、亡くなったばかりの母親のことを気遣って「今日は帰るね」とハルくんは帰っていく。

    キアヌリーブスとのツーショット写真発見

    その後、2階で思い出をたどるようにケイトが遺品を整理していると

    ・キアヌリーブスとのツーショット写真
    ・また会おうとの趣旨の手書きのメッセージ

    が見つかる。
    日付を見ると、ケイトが生まれる1年前だったので時期的にも母親とキアヌリーブスが付き合っていた可能性が見えてきた。

    元カレに相談



    数日後、「仕事でアラスカに行っていて亡くなったことを知らなかった」と元彼で遺影の撮影者でもある、写真家の尾高が、母親に最後のお別れを言えなかったため「今夜お線香をあげにいってもいい?」と言って仕事後にケイトの自宅を訪ねる。

    その際に「気になることがある」と1杯のコーヒーとともにケイトは尾高に自分の父親がキアヌリーブスかも知れないという相談を持ちかける。

    真剣な表情で相談するケイトを尾高は冷やかすことも否定することもなく
    「誰が親でも真壁ケイトは真壁ケイトだよ」と伝えて帰っていく。


    振り込め詐欺のスクープ

    知り合いの男からケイトはらこんな相談を受ける。
    「自分の70歳の母が振り込め詐欺にあっていて、すでに被害総額は2000万を超えている」
    男は元県庁操作2課で、根拠のある確かな情報だと言う。

    詐欺師は外国人医師「チャールズ」を装った架空の人物で、被害者本人は茶道の先生をやっている。
    ケイトは距離を縮めて真相を聞き出すために茶室に入門することを決めた。

    ケイトは何回か茶室に通ううちに、先生が教室の合間にチャールズに連絡をとっていることが分かる。
    ある日パソコンがフリーズして「チャールズにお金を早く振り込まないと、脚の手術が出来ない」と慌てている先生を見つけ、ケイトは助けを申し出る。

    詳しく聞けば
    「先生と恋仲のチャールズが不慮の事故により脚を怪我してしまい、早く手術をしないと歩けなくなってしまう状況にあり、手術に必要な200万を急いで振り込みたい」
    という典型的な振り込め詐欺だった。


    これ以上詐欺被害が大きくなるのを止めようと、ケイトは先生が騙されていることを伝えようとする。

  • ネット上の写真を利用しているだけで、チャールズは存在しない
  • チャールズではなく日本人の詐欺組織にお金はとられてしまう
  • 自分は息子さんや警視庁にも取材をしていてこの手の詐欺のことは調べている
  • 週間イーストで働いているから情報も入る

  • そういう趣旨のことを必死に伝えるが、ケイトの「週間イースト」と言う言葉を聞いて先生の態度は一変する。


  • プライベートに土足で踏み込んで、人の秘密を暴いてお金を儲けている週間イーストで働いているのか
  • あなたも私のことを面白おかしく書くんでしょう。
  • 真面目にひっそりと暮らしている人のことを馬鹿にするなんて、人として最低
  • ・私は(あなたに)騙されません、出て行きなさい

  • 先生は激昂し、ケイトは破門を言い渡される。


    ケイトの父親が殺人犯説が浮上



    遺品の中から母親が35年前に書いた卒業論文と指輪が見つかる。

    指輪の内側には「T」と刻印されていてどうやら婚約指輪のようだった。

    ケイトは自分の父親のイニシャルかも知れないと思った。

    指輪の購入日を割り出し、直接ジュエリー店へ購入者の情報を聞きにいくと購入者の名前が「のとあとおる」という事がわかった。

    翌日、「のとあとおる」という名前に聞き覚えのあったケイトは携帯で「のとあとおる」を検索した。
    すると無差別殺人の犯人だったことが分かる。


    プロポーズ



    その夜、ケイトは帰宅したハルくんに自分が殺人犯の子供かも知れないということを全てを話そうとする。
    「私キアヌリーブスの子供じゃないかも知れないの、それだけじゃなくて…」気が動転し、息が詰まってしまいそれ以降が上手く言えない。
    ハルくんはそれを遮って、プロポーズする。

    「結婚しよう、ずっと一緒にいよう。もう一人で不安にならなくてもいいから。結婚しよう。僕はけいさんと一緒に生きていきたい、だから、結婚したい」
    そこでケイトは
    「殺人犯の子供でも?私、キアヌリーブスの子供じゃなくて殺人犯の子供なの」と伝える。


  • 乃十阿は教授として、母が学生として在籍していた大学が同じだったこと
  • 在籍していたタイミングが近く、交際からケイトを産むまでの年数も合うこと
  • 母親が書いた卒論「スタインベック」は乃十阿が専門とする学問であること
  • 赤ん坊はエデンの東の登場人物から「ケイト」と名付けられたこと


  • ケイトはこのような条件から自分が乃十阿の娘である可能性が高いことを整理してハルくんに伝える。
    ハルくんはケイトが誰の子供でも関係ないと、結婚の意志を貫くと伝えた。


    振り込め詐欺のスクープ記事が完成する

    もう少しでこのスクープ記事が書けそう、というところで先生に会うチャンスを失ってしまったケイトは、破門された後も毎日先生の家を訪ねる。

    先生に向かってケイトがもう一度話したいと訴えると先生は「破門したはずです」と追い返そうとする。
    家に入ろうとする先生にむかって、ケイトは必死に食い下がる。

    「先生の気持ちがわかりました。
    愛してるって言われた時の気持ちです。
    先生と恋の話がしたいです、それでもう一度伺いました」

    そうすると先生は表情を変え、ケイトを黙って家に招き入れる。

    茶室に案内され、フリーズしていたパソコンはもう直ったこと、お金も振り込んだことを聞かされる。
    一通りの話に共感したケイトはこう続ける。

    「アイラブユーという言葉をお金で買ったんですね。
    愛はお金じゃないとかよく言いますが何処かで売っていたら私も買っちゃうと思うんです。」

    辛くて孤独な毎日が、1年前にチャールズに会ったことで変わった、「アイラブユー」と言われた時の胸キュンが生きる希望に変わった、と先生は言う。

    ケイトは
    「これからも愛の言葉をバンバン買ってください。
    全部使い果たして愛を買う、それも素敵な人生だと思います。
    先生が稼いだお金ですもの、息子さんがとやかく言うのは筋違いです。
    この間は失礼なことを言って申し訳ありませんでした」

    と謝罪したうえで、続けて
    「嘘と承知で愛を買うなら、それもまた人生ですが、嘘と知らずに愛を買う人は救わなければなりません。
    先生のそのラブストーリー、記事にさせていただけないでしょうか」

    と改めて振り込め詐欺の記事を書きたいと申し出ると、先生は優しい表情で
    「よろしいですわよ、お好きなようにお書き遊ばせ」と承諾してくれた。

    そうして記事は出来上がり、評判も上々だった。
    ケイトは編集長に「書き手の人柄を窺わせる独特な切り口で、良い記事だ。よくやった」と褒められる。


    婚約が白紙に戻る

    その夜、ハルくんがケイト宅を訪れてこう言う。

    「結婚は無理かなって思うんだ。
    けいさんのことは本当に好きだし、愛してるし、頭ではお父さんが誰でも関係ないって思うんだけど、子供とかできたときのことを考えるとその遺伝子どうするんだって思う自分がいて、だからって結婚する人とは子供作りたいし・・・。

    子供つくらないのは寂しいし・・・ごめんなさい。
    結婚の話は無かったことにして下さい。
    聞いた話は誰にも言いません、秘密は守ります。

    ・・・ごめんなさい」


    知らなくていいコト1話の感想

    一度は「誰の子供でも関係ない」と言ってくれたのに、それを覆す形で婚約破棄されたケイトが可哀想でした。

    一度その気にさせてから「やっぱり無しにしてくれ」というハルくんは男として格好が悪いです。

    父親が殺人犯だったことが今後の結婚生活にどう影響するのかよく考えもせずに「結婚したい」と言ってしまったせいで、ケイトが振り回されてしまったのだと思いました。

    身内が犯罪者だということが分かった時点でケイトはハルくんに知らせようとしていたのに、それを遮ってプロポーズしたハルくんのタイミングの悪さもあったと思います。

    元彼の尾高はケイトの身内のことを知っている様子が描かれていました。
    尾高には何かまだ裏があると思いますし、仕事で乃十阿を撮影したことがあるみたいだったので、乃十阿については尾高の方が詳しいのではないかと思いました。

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