ドラマ『知らなくていいコト』3話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。

尾高(柄本佑)と別れたケイト(吉高由里子)は、2話の終わりで尾高を振ったことを後悔していたようです。
3話では尾高と野中(重岡大毅)が話す場面がありますが、柄本佑さんがかっこよすぎです。

『知らなくていいコト』3話のネタバレ内容含みますので、ドラマを観てない方は気をつけてください。


『知らなくていいコト』3話のあらすじ・ネタバレ

ケイトと尾高、付き合った経緯と別れた理由



ケイトと尾高は、芸能人のスクープを撮りに動いていたチームで常に行動を共にしていた。

張り込んでスクープを撮った帰りの車中で唐突にキスをされて恋仲になった。

ケイトは仕事で成功し始めて、尾高も絶好調だった。
自身のとったバンクシーの写真がピューリッツァー賞の候補作になったこともあった。

しかし乃十阿徹の出所写真を撮ってから、尾高はそれを最後にニュースカメラマンを辞めた。
そして、ケイトは動物カメラマンに転向した尾高を捨てた。

尾高さんのプロポーズと断って、野中と付き合った。
その1年後、尾高は別の女性と結婚した。

たつみーぬ

今注目を浴びているダンサー河原巽。

10年前の暴言動画をYoutubeに投稿され、炎上した。

その動画の中でたつみーぬは「あなたたちみたいな老人が国を滅ぼすんですよ。老害こそが問題なんです。
本当に必要なのは介護施設なんかじゃなくて姥捨山なんじゃないですか」と憤って話していた。

その動画の真相と黒い歴史を掴もうとケイトたち黒川班はたつみーぬの過去や現在の居場所を探る。

尾高VS野中



ホットコーヒーを入れようとした野中と尾高がウォーターサーバーの前でばったり会う。
野中は尾高を屋上に呼び出す。

野中野中

なんで真壁さんと別れたのか教えてくれませんか。
僕も真壁さんと別れたんです。
岩谷編集長には話したんですけど、他の人はまだ知りません。
真壁さんとは本気で結婚したいと思ってました。

でも、どうしても結婚できないことが、、分かっちゃったんです。
それで尾高さんに、聴きたくなって、我慢できなくなったんです。
結婚が無理だなと思った理由が、真壁さんと尾高さんが別れた理由と同じなんじゃないかなって思うんです。

尾高尾高

何をいいたいか全然分かんないんだけど

野中野中

そんな分かりにくいですかね?本当はわかってませんか?

尾高尾高

分かんねえよ

野中野中

彼女の父親が誰か尾高さん知ってますか?知ってるんでしょう

尾高尾高

知らないよ

野中野中

僕が週間イーストの編集部に配属された年に乃十阿徹の出所写真がグラビアに載りました。
アレ撮ったの尾高さんだと思うんですけど

尾高尾高

そうだよ

野中野中

尾高さん、どの時点で彼女の父親が乃十阿徹かもしれないって分かったんですか。
結婚したら子供も欲しいっていう、普通の人間なんですよ、僕は。
それで無理だと思って別れました。
尾高さんも奥さんとの間にお子さんいますよね。

もし真壁さんと一緒になってたら、そう簡単に子供をつくれたかどうか、分かんないですよね。
真壁さんには申し訳ないですけど、尾高さんもそうだったんじゃないかなと思ったら、どうしても聞きたくなったんですよ。

話、通じました?

・・・良かったです。
やっぱり尾高さんも結婚は無理だったってことですよね。
こういう話って誰にも話せないじゃないですか。
ただ、尾高さんと話したかったです。
今日やっと声かけられて、良かったです。

尾高尾高

お前、最低だな。



尾高はほとんど言われるがまま話をきいていて声を発しなかったが、最後に野中をきつい目つきで睨みつけながら屋上から去っていった。
屋上に残された野中はしばらく遠くを見つめていた。

たつみーぬの居場所を突き止める

たつみーぬは今回の動画炎上騒動でメディアからの追跡を避けるため、ホテルに閉じこもっているという情報が入る。

たつみーぬのマネージャーと繋がりをもっていた野中を経由して、ケイトは手書きの書面を出す。

『あなたのような才能ある人が、どうしてあのように激怒したのか、あなたという人間に興味がある。誤解を自分の言葉で解きませんか』
というケイトの書いた取材依頼の手紙が、たつみーぬの手元に届く。

たつみーぬはケイトの取材に応じてくれた。

【以下取材の内容】

  • なぜ逃げたのか
  • 体で表現するのは得意だが、言葉では伝えられないと思ったから。

  • 動画の背景
  • 老人介護施設を設立するにあたって、近隣の住民を対象に説明会が何度か行なわれていた。
    そのうちのたつみーぬの発言の1部分だけ切り抜かれ、前後関係が動画からは分からなかったので暴言が際立って見えてしまっていた。

  • たつみーぬが説明会で主張した意見の全貌
  • ダンスのために借りてた稽古場が、老人介護施設の創立とともに潰されてしまう。
    自分たちの居場所がなくなってしまう。
    介護施設が立つのは良いが、自分たちのために、ダンスの稽古ができるだけのスペースを確保してもらえないか。
    そのホールで、自分たちがお年寄りにストレッチの指導をしたり、利用者の健康のためにもなるので、介護施設と練習用のホールを両立させたい。

  • どうしてあの暴言に至ったのか
  • たつみーぬの主張も虚しく、説明会に来ていた高齢者たちの強い反対にあう。
    「ダンスなんてあってもなくても生きるのに関係ない」
    「ダンスは不良がするものだ」と多数の野次をあびる。
    ダンスという文化そのものを否定する発言をされて、たつみーぬは憤りを抑えきれなくなった。
    「あなたたちみたいな老人が国を滅ぼすんですよ。老害こそが問題なんです。本当に必要なのは介護施設なんかじゃなくて姥捨山なんじゃないですか」と例の暴言に至った。
    あの頃は若くて、すぐカッとなってしまった。
    そんなことが言いたくて説明会に出席したのではなかったのに。

  • 暴言は本心でなかったということか
  • この口から出たことなので、いまさら撤回はできない。
    当時の自分が未熟で、将来の不安と、稽古場がなくなることに動揺して、あの暴言に至ってしまったことは事実。
    あの時の方々には心からお詫びしたい。

  • これからもダンスは続けるか
  • 続ける。生きることが踊ることだから。

  • パフォーマーとしてふさわしくないという声もあるが
  • 世間の評価は受け止める。
    どう評価しても、僕はどこでも踊ります。
    スタジオでなくても、ストリートでも自分の部屋でも、踊りはどこでもできる。
    好きなダンスを地道にやっていくだけ。


    独占取材を無事に終えたケイトはすぐに記事にした。
    週刊誌は完売するほどの好評だった。

    乃十阿徹の居場所を突き止める

    ケイトは、正月の休暇中にツイッターなどのSNSで乃十阿徹について調べる。
    海沿いで自転車屋を営んでいることがわかる。

    早速足を運んで、自転車屋の前で乃十阿と思われる男を発見したシーンで今回の放送は終わる。


    『知らなくていいコト』3話の感想

    楽しみにしていた、野中と尾高のバトルが見られてよかったです。
    野中の発言がとことん最低で、ある意味、裏切らないなーと思いました。

    いつもケイトに対して優しい表情を向けている尾高が、野中の話を聞く間にどんどん表情が恐くなっていき、睨みつけて「最低だな」と言い放って去っていくシーンが良かったです。

    多くを語らなくても、あの一言で野中に何かが響いているといいな、と思ったのですが、実際のところは分かりませんでした。

    尾高は、ケイトが乃十阿徹が原因で婚約破棄されていたということを野中に言われて初めて知ったので、これからケイトをどうフォローしてあげていくのか気になりました。

    ケイトは婚約破棄された野中に対しても今まで通り仕事仲間として接しているし、きっちり仕事をして必ずケイトにしかできない取材と、良い記事を書き上げるので、メンタルが強いなと思いました。