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第1回放送の視聴率は19.1%と好調な滑り出しを見せた2020年大河ドラマ『麒麟がくる』

第2回放送の視聴率はというと、、、17.9%で、好調キープでした!!

今回は、本木雅弘さん演じる斎藤道三の怪演にぞくぞくする視聴者続出の回でしたよ〜!!

『麒麟がくる』2話のあらすじやネタバレありますので、まだ観てない方はご注意くださいね。
では、いってみましょう!


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『麒麟がくる』2話あらすじ、ネタバレ

『麒麟がくる』キャストについてはコチラをご確認ください。

NHK 公式サイト

天文十六年(1547年)


-尾張 木曽川-

天文十六年 秋
尾張の織田信秀(高橋克典)は2万余りの兵を率いて美濃との国境に陣を引きました。
戦の構えです。

-美濃 稲葉山城下-

明智十兵衛光秀と京の医師である望月東庵、その助手の駒は京から帰る道すがら村を見下ろしていました。

「あれは美濃の軍勢でしょうか?」

駒の問いかけに
「違います。城まであとわずか。急ぎましょう」
と答えながら光秀は言い知れぬ不安に襲われていました。


光秀は旅を終え城に戻り、叔父である明智光安から織田軍2万対美濃軍4000の戦いになることを聞き、光安と共に主君斎藤道三の元へ。

多勢に無勢状態である厳しい状況に道三は

「信秀は金はあるが、人望はない。2万の兵は金が欲しい者が集まった集団であるから脆い。戦は数ではないということをわからせてやる」
と不敵な笑みを浮かべるのでした。

そして、光秀に旅の金は足りたかを聞き、あげたわけではない、貸したのだから半分返せ、出来なければ、此度の戦で侍大将の首を2つで借金は帳消しにしてやると光秀に迫るのでした。

光秀は道三の元を出て道三の奥方である病身の小見の方の元へ。
そこには奥方と道三の娘である帰蝶(川口春奈)が看病の為に訪れていました。

帰蝶は京から医者を連れてきてくれた光秀にお礼を言い、すると、織田軍が稲葉山の城下まで攻めてきたという情報が入り、光秀は帰蝶に一礼し、急いで織田軍の元へ向かったのでした。

-木曽川 織田本陣-

織田の大軍は木曽川を越え、村々を下降しながら稲葉山城下へ侵攻しました。
数に劣る斎藤軍は城下町の守りを固め織田軍を迎え撃つにしかありませんでした。

凄まじい勢いで織田軍が詰めかけ、応戦しますが、やはり戦況は劣勢。
田城城や小熊城が陥落し、まずい状況となった美濃軍に道三は全兵を城に戻し、引き終わり次第全ての門を閉じろと言います。


籠城です。


戦い始めて間もなく籠城を命じた道三に光秀や稲葉良通ら家臣たちは訝しげに思いますが、これこそが道三の罠だったのです。

織田軍の乱波(忍び)がうようよ紛れていることも気付いている上で織田軍を撹乱するために、兵士たちに飯や酒を振る舞い織田軍を安心させ、奇襲をかけるためでした。

籍を切ったように美濃軍は凄まじい勢いで織田軍を追いかけ次々と敵を倒していきます。
光秀もまた、道三に言われた侍大将の首を手に入れる為戦いを続けていました。

織田軍は大きな痛手を負い、兵を引き上げ、
道三の奇策が見事功を奏したのでした。


-城内-

傷の手当て者などでごった返す城内で光秀を見つけた望月が光秀に
「侍大将の首を取ったとのこと。おめでとうございます」
そう話しかけると光秀は浮かない顔で戦いの最中での出来事を望月に話します。

「討ち取った侍大将の顔がどことなく叔父に似ていた。ひるんでしまい、首を取るまでに時間を要してしまった。首を取ることが、こんなことが、武士の本懐か。武士の誉か。しかし、勝たなければ自分が討たれる。戦がある限り、戦わなければ」
光秀は葛藤に苛まれていたのでした。


その頃、美濃の守護、土岐頼純(矢野聖人)が道三の元へやってきました。
鎧兜を身に着けて来ず、共に戦う姿勢を見せない頼純を責める頼純の妻、帰蝶。

怒る帰蝶を下げ、道三は頼純にある話を出します。

「美濃に攻め込み道三を討ち取ったあかつきには相当の領地を与える」
と信秀に持ちかける文書を信秀の舎弟、信安を介して渡していたのは頼純ではないのかと静かに問い詰めます。

核心をつかれた頼純は拾ってやった恩を忘れたのかと激昂。
道三はどうか落ち着いてくださいと言い、茶を立て、飲ませます。

道三は歌い、茶を飲み干した頼純はその歌を聴きながらもがき苦しみその場に倒れ込みます。
その姿を道三は驚きもせず見つめ、しばらくの後、頼純は動かなくなりました。

頼純は道三によって毒殺されたのでした。

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『麒麟がくる』2話感想

光秀は医者の望月東庵と助手の駒を連れ、美濃に戻ってきましたが、織田軍が攻めてきていることを帰宅早々に叔父の明智光安から伝えられます。

長旅の疲れ癒ぬまま戦とか、しかも織田軍2万vs美濃軍4000とか無理ゲーってやつですね(笑)


第1回と第2回と見て思うのが、毎度序章から光秀の鎧兜姿のアップのオープニングにいく流れがとてもきれいで、鳥肌が立ちます。
市川海老蔵さんの心地いいナレーション、4Kの圧倒的な映像美、ジョングラム氏による音楽の重厚感、何度見ても飽きないオープニング映像で、これぞ2020年の大河にふさわしいですよね。


で、本編に戻りますが、
2万vs4000のまず無理でしょう!!
を斎藤道三はやってのけます。
よっ!恐ろしい男!マムシ!(←道三の異名)

道三は奇策を考えており、その奇策というのが、籠城して立てこもり、相手の戦意を喪失させ、帰っていくところを追いかけ、討つというものでした。


より安心させるために兵士たちにご飯やお酒を振る舞い、完全オフモードだよと演技をし、城内に紛れ込んでいる乱波(織田の忍び)を撹乱させました。


乱波からの情報を得た織田信秀は、
「じゃあ、また今度攻め入ればいいか〜」と兵を引き揚げますが、ここで道三のターン開始(ひえ〜!)


凄まじい勢いで猛攻し、織田軍を滅多打ちにしていきます。
道三から「この間の旅の時に渡してた金、貸しただけだから返せよ。返せないなら今回の戦で侍大将の首2つ取れよ〜」と言われていた光秀も必死こいて侍大将の首を狙います。


見事、織田軍に大きな痛手を負わせ勝利した美濃軍ですが、光秀の表情は曇ります。
望月東庵が声をかけると
「首を取った侍大将の顔がどことなく叔父に似ていて躊躇ってしまった。首を取ることが本当に武士の本懐なのか。武士の誉なのか。
しかし、勝たなければ自分が討たれる。戦がある限り」


これ、1話の「何度戦えば村を守れる。何度戦えば!」の時と一緒で光秀の永遠のテーマですよね。


光秀は戦のない麒麟がくる世の中にしたいと。でも、戦わなければ自分が殺されてしまう。
なんとも無情なものです。


で、ここから先はちょっとしたホラーです。

その頃、道三は娘の帰蝶の夫であり、美濃の守護、土岐頼純と一緒にいます。
頼純はおめでとうございますなどと声をかけますが、道三は頼純にこんな話をします。

「美濃に攻め込み道三を討ち取ったあかつきには相当の領地を与える」と信秀に持ちかける文書を信秀の舎弟、信安を介して渡していたのは頼純ではないのかと。

核心をつかれた頼純は拾ってやった恩を忘れたのかと激昂。(今で言う逆ギレ)

道三はどうか落ち着いてくださいと言い、茶を立て、飲ませます。
歌でも歌いましょうと道三は静かに歌い出し、怒りに身を任せ茶を一気に飲み干した頼純はその歌を聴きながら喉を掻き毟りもがき苦しみその場に倒れ込みます。

目を剥きながら苦しむ頼純。

(リングの貞子を見ているのかな?と一瞬錯覚しました)

その姿を道三は驚きもせず見つめ、しばらくの後、頼純は動かなくなりました。
頼純は道三によって毒殺されたのでした。


恐怖!

頼純演じる矢野聖人さん!初大河でこの目のひんむき方はとんでもない逸材の予感、、!!
本木雅弘さん演じる道三の血も涙もない殺し方にもゾッとしました。

次回の第3話は、夫を父親に殺された帰蝶メインの話になるのかな?また一波乱ありそうで楽しみですね。

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