ドラマ『知らなくていいコト』4話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。

柄本佑さん演じる尾高の優しさが際立つドラマですね。
なぜ尾高がニュースカメラマンを辞めたのか?

『知らなくていいコト』4話のネタバレ内容含みますので、ドラマを観てない方は気をつけてください。

ライター・Sライター・S

私が書いた記事です。よろしくお願い致します。

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『知らなくていいコト』4話のあらすじ・ネタバレ

尾高のスタジオでの会話

ケイトは正月休みに乃十阿徹に会いに行ったと尾高に話す。
「スタインベックを研究していた人にも、母親が愛していた人にも全然見えなかった。怖い顔だった」

ケイトは尾高に2つ質問をした。
・何故乃十阿の写真を撮ったのか

尾高尾高

残酷な事件を起こしておきながら動機を一切語らずに容疑を認めて25年も服役したという犯人に違和感を覚えた。
それが強烈な興味と好奇心となって、写真を撮るようになった。
冤罪の可能性は低いとは思うが、しかし今となっては本当のことは本人にしか分からない。

・ニュースカメラマンを辞めた理由
尾高尾高

人間関係がどうなろうと、追いかけたいものは追いかける、それがジャーナリストだしニュースカメラマン。
だけど、そいういうことは自分には出来ないと思った

カメラマンは、レンズに写ったものと自分の心が案外遠い。
目の前に死にそうな人がいても、助けることよりにシャッターを切ることが大事じゃないとできない仕事。
撮れてしまった写真には他人の人生がどうなろうと責任感を感じないという図々しさも必要となる。

ケイトのお母さんの話を聞いて尾高は考えが変わった。
今レンズの向こう側に乃十阿徹が現れたら、冷静にはシャッター切れない。
そんなぬるい自分に幻滅したと言う。

今も乃十阿徹の写真撮ってはいるが、心の記憶として撮っているだけであり、それももう辞める。


予備校講師の試験問題不正入手を疑う

大手大学予備校の帝進ゼミナールには11月から1月まで、1ヶ月に2回、計6回で90万円という高額なコースがあるという。

慶英大学の二次試験だけに特化したそのコースを担当している講師「ジーザス富岡」は慶英大学医学部の入試で出題される小論文で出題されるテーマを3年連続で的中させた。

そのジーザスのコースを受講した生徒の慶英大学医学部の合格率は70%と発表しているが、本当は10人中10人全員合格しているという。
・3年連続で小論文の出題テーマを的中させていること
・本当は合格率100%であるのに70%と低く発表していること
などから、ケイトはこのジーザスという予備校講師が不正入試の片棒を担いでいるのではないかと疑って、裏付けを取りたいと、取材する方法を考えていた。

ジーザスは週刊イーストの連載から「予測力と予感力」という著書を出版したばかりだった。
連載部から書籍を出した著者を、一方の特集部では不正を叩こうとする、同じ出版社の別の部署同士がジーザスをめぐって対立する構図となった。

「第2の林修」と噂されているジーザスは塾の講師としての仕事のほかに、セミナーに講師として出席したり、地域の民間講座やテレビの出演等、様々な仕事に呼ばれていて、ケイトは取材のアポイントを取るのに苦戦する。
連載班の野中が、ジーザスの書籍PRのためのインタビューを予定していて、ケイトはそれに同行させてもらうことにした。

名目上は著者インタビューと言いながらスキャンダルを嗅ぎまわろうとするケイトの存在に野中は鬱陶しさを感じでいた。


濃厚になる不正と利害関係

著者インタビューを経て、ジーザスが次の特Aコースの授業を延期したということが分かった。
ジーザスは予感力があれば生徒に何を教えれるべきか、その内容が「降ってくる」というが、今は降ってこないから授業を延期したという。

ケイトは慶英大学医学部の入試問題の作成者に話を聞きに行く。
漏えい予防のために特に医学部の小論文については厳正に選んだ問題を10通り事前に用意していて、そのなかから出題される1問を選んでいると担当者は言う。

1問に絞り出すのは医学部長の権限だが、医学部長は現在体調を崩して入院しているため、予定より小論文の問題選定が遅れているという。
ジーザスが講義を延期したのは小論文の試験がまだ決まってないことが理由だった。

ケイトと同じ班の若手達は総勢5人で医学部長の入院する病院に2日間張り込みをして、医学部と塾関係者が接触する瞬間を証拠写真と動画としておさえた。
試験問題の情報を与える代わりに、医学部長は帝進ゼミナールから札束を受け取っていた。

別ルートで慶英大学医学部について調査をしていた班が、医学部に新キャンパス設立の認可をとるために文科省に多額の賄賂を渡していることも分かった。

小論文のテーマ漏えいの代金として帝進ゼミナール校長が慶英大学医学部長に支払った金は文科省大学教育局長にながれている。という三者の関係が明らかになった。

週刊イーストの特集班は文科省大学教育局長、医学部長、神崎校長の三者に加えて、ジーザスに直撃をかけた。

ケイトはジーザスに本当は事前情報なくても受かる実力があった学生も、ジーザスのせいで”不正入学した学生”に変えてしまっている、生徒を騙してどういう気持ちか」と問い詰め証拠の写真とデータを見せて「もう逃げられませんよ」と録音しながら詰め寄った。

ジーザスはケイトに「世の中には知らなくていいコトもある」と吐き捨て、不正を認めた。

これにより、文科省、塾、大学の三者間の不正が明るみになり、今週の週刊イーストも大スクープとなった。

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『知らなくていいコト』4話の感想

校了が出た直後にテレビに速報テロップが入ると急ピッチで取材・原稿を差し替え・入稿を数時間以内にしなければいけないのは、ハードな業界だと思いました。

新聞のように毎日発行されるものではないので、その回でネタを掴み損ねると1週間空いてしまうので、週刊誌の大変なところなのかも知れません。

そういったときのイレギュラー時に編集長の判断力があり、部下への指示も早くて的確なので、出来る上司だなと思いました。

連日夜通しで張り込みすることも多く、職業柄かなりブラック気質ではありますが、本人達はやりがいを感じているのだろうと思いました。